赤ちゃんのお肌のケアに困っていませんか?

こんばんは♪

長崎でタッチケアをお伝えしているよしだです(^-^)

さて、一気に冬を感じる季節となりました!

そして、乾燥が強くなる季節。

暖房などの空調をいれるとより乾燥が強くなって赤ちゃんのお肌もカサカサしてどんなお手入れをしたら良いだろう?と困っていらっしゃるお母さん方も多いのではないでしょうか?


赤ちゃんの皮膚は、大人の2分の1または3分1程度の薄さと言われています。


そのため、乾燥しやすく外部からの刺激にも敏感なため、傷つきやすいです。


特にほっぺたやあごは、抱っこした時にお母さんのお洋服にあたる部分でもありますし、よだれや離乳食などの汚れもつきやすいので、赤くカサカサなりやすいですね。



赤ちゃんは、生後2ヶ月までは皮脂の分泌も盛んですが、それ以降から思春期までは乾燥肌となります。


潤っているようにみえてもお肌が乾燥していることが多いので、保湿のケアをご紹介したいと思います✨


お口のまわりに汚れがある時は、濡れたガーゼなどでソフトに汚れをふき、できたらその都度、クリームやオイルなどで保湿していきます。


空調や冬の季節は、乾燥が強いので1日適度に乾いているかな?と感じたら保湿をするがベストです。


お風呂上がりは、5分以内の保湿が大切だと言われていますが、我が家ではお風呂のふたを半分しその上にオイルとバスタオル、肌着、おむつを用意し、軽くバスタオルでくるんだら水気と混ぜるようにその場でオイルを全身にぬります。

水分を含んだオイルは、天然乳液です✨

つるつるになりますので、落とさないように赤ちゃんをしっかり抱っこしてくださいね♪(^-^)


赤ちゃんの時から保湿ケアをすることは、将来の肌トラブルを防ぐことに繋がっています。


アトピーの発症を抑えたり、アトピーをお持ちの場合も症状を緩和したりすることでストレスも軽減することができます。


私自身、四人目産後すぐにアトピーを発症したのですが、全身真っ赤で痒くなり、皮膚科を受診すると誰にでも起こりえることで特に妊娠すると乾燥肌に傾くそうで、出やすくなるそうです。


乾燥が天敵のようなので、保湿を心がけています!


保湿に使うものは、安全性の高いものを選ぶようにしましょう✨


ひまわりの家

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