子どもの冷えとり♪
『冷えとり』と聞くと、大人の女性がしているイメージがありますが、実は子どももとても大事です。
からだが冷えると免疫力が下がり、病気にかかるリスクが上がったり、かかった場合、治るまでに時間がかかったりすることが多くなる可能性があります。
私自身の息子もそうでした。
特に、冷えていることをまだ上手に伝えることが難しい子どもは、様々なマイナートラブルを招いてしまいます。
例えば、多くあるのが病気。そして、便秘・下痢などの胃腸のトラブル。胃腸は、健康のバロメーターでもあります。
さらに冷えは、からだだけではなく、自律神経のバランスが不安定になり、ストレスを感じやすくなったり、イライラしたりと心の不調を引き起こしてしまいます。
子どもは、体温調節がまだ発達段階にあるので、外の環境に左右されやすいです。
そのため、衣服や食べ物、マッサージなどで体を温めることはとても大切です♪
まずは、「冷えているかどうかを知る」ことが大切です。
子どもの肌に触れてみて、冷えているかどうかをチェックしてみてください♪
触れてみて冷たいな、と感じたら太い血管が通っている太ももの付け根や第二の心臓であるふくらはぎを優しくタッチしてみてくださいね(*^-^*)
マッサージの方法・効果などはベビーマッサージ教室、タッチケアレッスンでもお気軽にお尋ねください♪
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